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エンザート Ensat

エンザート

主に母材へ直接タップ加工を施すとねじバカを起こしやすいアルミ合金材やプラスティック材全般に使用される「インサートナット」です。
比較的強度の低い材料(母材)のねじ部の機械的強度を補い信頼性の高い締結部品として機能します。

特徴

これまでのコイル型インサートとは違い、タップの必要はありません。(一部例外もあります)
タップが不要であるだけでなく金属材料及び、「樹脂」 「木材」に対してもセルフロック機能を持つ為、ねじ部の着脱による緩みに強い特長があります。
どの母材に対しても求められる耐摩耗性と高い引き抜き強度を得る事が出来ます。
(割溝タイプ・三ッ穴タイプの間にあるねじ山はテーパー角によってクサビ形になっている為エンザートの逆廻りを防止するよう働きます)

機械的強度

・機械的強度の低い材料(母材)のねじ部を補強する目的で使用します。
 ねじ軸力をエンザートの外ねじ部の母材が支える為、直タップねじより相手材の強度をより多く引き出す事が出来ます。
・エンザートを使った補強は、相手材(母材)固有のせん断強さ、又は使用するボルトの機械的強さが限界となりますが、エンザートそのものが破壊することがありません。
・ねじバカを起こしやすい樹脂材は多少オーバーな締付トルクにも十分耐えるよう補強することが必要です。
 又、ねじの繰り返し使用によってねじバカを起こしやすいアルミ合金等はボルトの許容荷重にも耐えられる補強が求められます。
・エンザートは上記の要求を十分に満たす性能を備えています。

代表的な相手材とエンザートのタイプ

相手材に適したエンザートのタイプを選ぶことはエンザートを効果的に使う重要なポイントです。
下記は一般的なガイドとして参照してください。

金属材料

■鋳鉄
快削性のある鋳鉄は快削鋼の302型を使用下さい。
タップオイル又は切削油を使用すると効果的です。
ステンレス製エンザートは相手材を十分切削できない場合があります。

■軟鋼
快削鋼製の307/308型をタップオイルを使って使用して下さい。
エンザート専用タップを併用することをお勧めします。
硬度の高い鋼材は加工が困難な場合があります。

■アルミ鋳物
快削性のあるものは302型を使用して下さい。
人工時効硬化したもの及び難削性のあるものは307/308型を使用して下さい

■アルミ型材
熱処理の有無や切削性を確認し難削材や高強度材は307/308型を使用して下さい。

■高強度アルミ
超高強度アルミには通常使用不能です。
敢えて使用する場合は307/308型を使用し、最大下穴径をあけた上でエンザート専用タップで、エンザートの長さの1/2~2/3程度の前タップを切る必要があります。

■アルマイト処理したアルミ
アルマイト処理をしたアルミ合金にはエンザートの使用は困難です。下穴の硬化部分を取り除くか、タップを使用すれば加工が可能です。

■ステンレス鋼、焼入れ鋼
通常はエンザートの使用は出来ません。
敢えて使用する場合は307/308型を使用し、最大下穴径をあけた上でエンザート専用タップで、エンザートの長さの1/2~2/3程度の前タップを切る必要があります。

プラスティック

■可塑性の高い樹脂
塩ビ、デルリン、ABS等には302型又は305型を使用下さい。

■硬割れ易い樹脂
ポリエステル、エポキシ、ポリカーボネイト、FRP等には307/308型を利用して下さい。

木材

■軟質木材、パーティクルボード
309型をめねじ塑性成形式で使用して下さい。

■硬質木材
302型又は309型を使用して下さい。

エンザートの使用方法動画

エンザート挿入工程(手動)

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